お久しぶりです。河条です。(´^c_,^` ) ニッコリ
ブログの更新サボってました
本日はUnityのサンプルソースを見るとよく出てくるListという型についてです(´・с_・`)ノ
簡単に言えば配列のように数値とかを格納して操作できるけど、配列より便利で多機能なのです(´・с_・`)
〜LISTの使い方〜
まずはusing宣言 (´・с_・`)
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using System.Collections.Generic; |
型にintとかstringとか入れられるよ!でもそれだけなら配列でもいいじゃんってなるよね(´・с_・`)
ここで凄いのは、なんとGameObjectを入れればGameObject単位で操作できちゃうのだ(´・с_・` 三 ´・с_・`)
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List<型> 変数名 = new List<型>(); (例)List<GameObject> list = new List<GameObject>(); |
今listに入れたGameObjectでどんな操作できるのか (´・с_・`)
個人的によく使う機能の4つを紹介するよ!
1、要素の追加
2、要素の削除
3、要素数の取得
4、要素の取得
もちろん他に色々あるけどね(´・с_・`)
特にListのラムダ式を覚えればもっと細かいことできるけど今回は割愛(´・с_・`)
1、要素の追加 (´・с_・`)(´・с_・`)
敵モンスターを1つのリストで管理したい。。
シーン上に敵が増えたら、その都度リストに追加したいなぁ〜って
場合に使うといいよ!
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list.Add(追加したいオブジェクト); |
2、要素の削除 (´・с_・`).;:…(´・c ..:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..
敵モンスターを倒したからリストの中のモンスターも削除!
って場合に使えるよ!
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list.Remove(削除したいオブジェクト); |
3、要素数の取得 (´・с_・`)ノ(数)
敵モンスターが何体いるのか知りたい!って場合に
Listの変数名.countでリストに何個のオブジェクトがあるかわかる!
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list.count |
4、要素の取得 (´・с_・`)ノ(スライム)
追加された特定の敵モンスターの情報が知りたい場合に使うよ!
要素数の取得と応用して最後に追加された敵モンスターを取得
ってこともできるよ!
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list[0]; // 最初に追加された敵モンスターを取得 list[list.count - 1]; // 最後に追加された敵モンスターを取得 |
今紹介した4つだけでも使えるようになると便利だから使ってみてね (´・с_・`(
Listは他にも色んな操作できるから公式サイトも見てみるといいよ!
河条でした!バイバイ!(´・с_・`(