こんにちは 川マンです。
今日はMVCの説明ですが、MVCってなんぞやってのはググったら、歴史から現状までをめっちゃ丁寧に説明しているところが沢山あったので、実際にどこに何をどう処理させているのか具体的に説明しようと思います!
と、言いつつMVCを簡単に説明すると
プロジェクトのフォルダを以下の3つに分けてファイルを作っていこうね!ってことです!(ザックリ)
なんかMVCのそれぞれの色のイメージって紫緑オレンジなのなんでだろう。。。
M (model)
データベースから値を取得する
V (view)
値を表示したり、ページのデザインする
C (controller)
データベース等から取得した値を計算したりviewに渡したりする
今回はcontrollerで計算した値をviewに送って表示させるということをやってみましょ!
まずはcodeigniterをダウンロード!
application/controllersでHello.phpを作成し下記のコードを記述!
Hello.php
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<?php class Hello extends CI_Controller { public function index() { $name="Kawa_man"; $data = array( 'name' = $name, 'message' = 'Hello!' ); $this->load->view('hello', $data); } } |
application/viewでhello.phpを作成し下記のコードを記述!
hello.php
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<html> <head> <title>表示テスト</title> </head> <body> <p><?php echo $name ?></p> <p><?php echo $message ?></p> </body> </html> |
これでhttp://localhost/フォルダ名/index.php/helloにアクセスすると
Kawa_man
Hello!
と表示されます!
まとめ!
1、controllerには変数を用意したり変数をいじったりして結果をviewに渡す
2、viewは渡された値を表示させる
他にもMVCの派生でMVPとかMVVMとか色んな設計パターンがあったり。。
とりあえず今日のMVCの話はおしまい!
川マンでした!(^o^)