【Mac】カラーピッカーいろいろ

【Mac】カラーピッカーいろいろ

こんにちは!tutinokoです!

先週はサプライドの忘年会でした!
誰かの結婚式かな?と思えるほど綺麗すぎる会場に超普段着で行くという不思議体験をしてきました(笑)
お料理もお酒もデザートも美味しかったです!

さてさて、今日はカラーピッカーのお話です。

画面上のこの色を取得したい…!ってことよくありますよね!

Webやデザインの業務でWinを使っている人は、いろんなカラーピッカーのツールを入れて試してたりしているのでしょうか。
私はMacで仕事をしているので、Mac用のカラーピッカーをいろいろ試・・・すのがめんどくさいものぐさなので、現在の環境で使えるカラーピッカーを駆使して作業しています。

そんなカラーピッカー3種をご紹介します。

Digital Color Meter
これ、実はMacにデフォルトで入ってるツールです!
いちいちネットで探さなくてもこれで事足りるんですよ!
場所はアプリケーションフォルダの中のユーティリティの中にあります!

ツールを立ち上げると、こんな小さなウインドウが出てきます。

使い方はまず、色の表示の設定を16進数にします。

あとは、カラーコードを取得したい場所にカーソルを持っていって
shift + ⌘ + Cを押すだけ!カンタン!

 

Photoshop
はい。デザインやってれば必ずといっていいほど使うフォトショさんです。
元々スポイトツールがついてるので、使用する機会も多いでしょう。

このフォトショのスポイトツールでフォトショの画面外の色が取得できてしまうのですよ!

やり方は、まず、スポイトツールを選択し、フォトショの画面内でクリックします。
そのままぐいーっと画面外まで移動して、取得したい色のところでカーソルを離します。

カンタンですね!

 

Illustrator
はい。こちらもデザインでは欠かせないイラレさんです。
フォトショ同様、こちらも元々スポイトツールがついてるので、使用する機会も多いでしょう。

こちらはshiftを押したままイラレの画面内でクリックし、そのままぐいーっと画面外まで移動して、取得したい色のところでカーソルを離します。

カンタンですね!

これさえ覚えとけば、とりあえず私は今は困ってません!

もっと使いやすいカラーピッカーもあるとは思うけど、時間があるときにゆっくり探そうかなと思います。
もしくはオススメのツールを私に教えてください!

それでは!

ツールなしでwebページをPDF保存する方法!

ツールなしでwebページをPDF保存する方法!

こんにちは!tutinokoです!

もう暦の上では冬!そして迫る師走!
師ではないけど、毎年この時期はものすごく忙しい感覚があります!
そして一年があっという間だったと絶望するのです・・・

さてさて、この前業務でwebページをhtml保存でなく、PDFで保存をしてほしいと頼まれて調べてみました。
ブラウザにプラグインを追加するとか、アプリを探してくるかしないといけないかと思ったのですが、なんと、新しいツールは使わずに今のPCの状態でPDFに保存できちゃう方法があったのですね〜

ということで今回は、ツールなしでwebページをPDF保存する方法!をお教えします!

今回はMacのChromeでご説明します!

まずは、PDF保存をしたいページを開いて、ブラウザのアドレスバーの右端の設定メニューから「印刷」
またはPCメニューのファイル>印刷 で印刷設定を開きます。

左側の設定の「変更」ボタンを押します。

「PDFに保存」を選択します。

そうすると、印刷ボタンが保存ボタンに変わっています。

あとは、保存先を変更して保存するだけ!

簡単ですね!

ChromeはMacもWinも手順は一緒です!

印刷機能を使用するので、他のブラウザでも多少の手順の違いはあれど、PDF化が可能なのです!

結構使う機会があるかと思うので、ぜひ覚えてみてくださいね!
╰(*´︶`*)╯

スプレッドシートでプルダウンや色が変わる表を作る!

こんにちは!家では早くもレッグウォーマーとフリース装備、布団には湯たんぽを仕込んで白湯を飲んで寝る、寒がり変温動物のtutinokoです!

冬場は白湯を飲んでから寝ると、寝つきが良くなるのでオススメですよ!
沸かしたてのお湯は熱すぎて飲めないので、少しずつ水を足して飲みやすい温度に調節してます。

さてさて、最近は業務でGoogleスプレッドシートを使うことが多くて、表を作った後にこうした方が使いやすいかな…とカスタマイズなどをしたこともあります。
Excelでもバリバリ関数を使えるわけではないので、表に手を加えるのに毎度調べたり、前に作った表を見返したりなんかしてるのですよね。

そこで、自分用メモも兼ねて、プルダウンの作成や、特定の値が入力された際に行のセルの色が変化する表の作り方をご紹介します!

今回はスプレッドシートにこんな表を作りました!
どこか内容に間違ってる場所があっても、まぁ見逃してください…

まず、こちらのG列◯△×をプルダウンにしましょう!

G列の2〜14行目をぐいーっとドラッグします。

上部メニューのデータ→データの入力規則をクリックします。

先ほどドラッグした範囲がセル範囲に入力されています。これが今回プルダウンにしたい範囲ですね。
条件を「リストを直接指定」にしてカンマ区切りで◯△×を入力します。
「セルにプルダウンリストを表示」にチェックを入れて、保存ボタンを押します。

はい!これでプルダウンリストが作成されました!

次に、特定の文字列が入力されている行のセルの色を変更するように設定します。
ここでは同じくG列に×が入力された行をグレーにするように設定します。

まず、表のA2〜H14までをぐいーっとドラッグして選択します。
次に、上部メニューの表示形式→条件付き書式をクリックします。

すると、画面右側に条件を設定する欄が表示されますので、「セルの書式設定の条件」をカスタム数式に変更します。
すると、数式の入力欄が表示されますので、以下の数式を入力します。

これはG2以下のセルが×の値と一致する場合いう意味ですね。

セルの色のデフォルトが薄緑になってたので、グレーに変更します。

完了ボタンを押したら書式設定のルールが保存されます!
これをダブルクリックすると再編集も可能です。

そして表はこんな感じになってます。

×の入力されている行がグレーになっていますね!

もう一つ、H列に入力がある行をピンクに変えちゃいます。

再度、表のA2〜H14までをぐいーっとドラッグして選択します。
条件付き書式ルールの「新しい条件を追加」をクリックします。
カスタム数式の入力欄に以下の数式を入力します。

これはH2以下のセルの空白ではない場合という意味ですね。

このルールを保存すると、こんな表が完成します!

これを応用すれば便利な表が色々作れちゃうわけです!

効率よく仕事をするために、ぜひ覚えてみてくださいね!

MacとEclipseでJavaプロジェクトを作成しよう!③〜Tomcatで動かしてみる〜

こんにちは。お久しぶりのtutinokoです。

5期目に入り、ここ1ヶ月でクリエイティブ事業部の環境もだいぶ変わりました。
一言で言うと、忙しいのに忙しくなくて忙しい(どっちだ)

さて、前回の投稿からすっかり日が空いてしまって・・・
私も別の業務でEclipseを全然触らなくなってしまって、思い出しながら書くことになりますが・・・

前回記事
MacとEclipseでJavaプロジェクトを作成しよう!①〜EclipseのDLから画面表示まで〜
MacとEclipseでJavaプロジェクトを作成しよう!②〜Servletを使ってみる〜

では、EclipseにTomcatのプラグインを入れてみましょう!
サーバーの起動、停止はこのプラグインから行います。

メニューバーの ヘルプ>Eclipseマーケットプレイス を選択

検索フォームでtomcatを検索して、Tomcat Pluginをインストールします。

Eclipseを再起動してウインドウ上部にこのアイコンが出現したら完了です!

続いてサーバーの設定をします。

サーバータブを表示して(見当たらない場合は ウィンドウ>ビューの表示>サーバー でタブが表示されます)新規サーバーを作成します。

Apacheフォルダの中にTomcatの各バージョンがありますので、今回はとりあえず9.0を選択して「次へ >」をクリック。

動かしたいプロジェクトを選択して「追加 >」ボタンをクリックして「完了」!

はーい!サーバーにプロジェクトが追加されましたー!

今回動かすソースは以下になります。
プロジェクトは前回までに作成したものに手を加えたものです。
フォルダ構成とかファイルの作り方とかの話はまた後日で・・・!

index.JSP:最初に表示される画面
testScreen.jsp:遷移先の画面
TestSend.java:メインのプログラム
TestBean.java:データの受け渡しをする箱のようなもの

では、サーバーを動かしまーす!
作成したサーバーを右クリックして「開始」を選択します。

コンソールに赤い字がバァァーッと流れてちょっと恐ろしいけど、エラーなくストップすればOK!

ローカルホストにアクセスします!
アドレスは「http://localhost:8080/」+「プロジェクト名/」になります。
http://localhost:8080/SampleTest/

フォームにテキトーに入力して「送信!」

ちゃんとデータの受け渡しもできてますね!

駆け足になってしまいましたが、今回はここまで!
Tomcatを使えばローカルで簡単にJavaプロジェクトが動かせちゃうんですよ!

ただ、Tomcatは壊れやすいので、使い終わったらインストールしたプラグインできちんとサーバーを停止してからEclipseを終了してくださいね!

Adobe Dimension CC を使ってみた。

どうも!tutinokoです。

Javaのプロジェクトを作る話が途中で止まってますが、今回はこっち!

面白そうだったので「Dimension CC」を先日インストールしてみたので、ちょっと遊んでみた感想です。

Adobe Dimension CCとは
新次元の 3D グラフィックデザインソフトウェアです。デザイナーはこのアプリケーションを使用することで、3D や 2D の要素をすばやく合成したり、モデル、マテリアル、ライティングをカスタマイズしたりすることができます。2D を 3D に合成する先進の各種ツールにより、カスタムグラフィックを 3D モデルと組み合わせ、シーン全体を構成して最終レンダリング画像を作成できます。
(「Dimension CC | よくある質問」より抜粋)

…ということで、お手軽3Dグラフィックデザイン体験です!

デフォルトでいろいろな3Dモデルが用意されているので、好きなものをフィールドにドラッグして配置していきます。
左のツールバーでフィールドの目線やモデルの位置や傾きなども変えられます。

アセットの一覧の
「マテリアル」からはモデルの色やテクスチャを加えることができます。
「ライト」で光源の種類を変更できます。(これがまだちょっとよくわからなかった)
「画像」で画面に背景を足したり、モデルにマークを足すこともできます。

もちろん、自分で用意した背景やパターンやマークなども読み込んで使えます!

そして、テキトーにいじってこれで完成!ってところでレンダリングで書き出しをします。
水とかガラスとか透明な素材がデザイン画面だとなんかザラザラに見えるけど、レンダリングすれば綺麗に書き出してくれるっぽいです。
一応コレ、レンガと水の上にサプライドのロゴが入ってるんですよ!(わかりづらい)

左上のレンダリングを押して画面を切り替えて、右のレンダリングボタンを押すと書き出しが始まります。
フォトショで使えるようにPSDで書き出すようにしました。

さて、ここからが大変だった…

とにかくレンダリングが終わらない!

2時間以上待ってもまだ半分過ぎとかちょっとこれは…
最初にチュートリアルで説明を見ながら作った時は5分くらいで済んだ気がするのに…

作業の合間の息抜きだから、他のソフトとかいろいろ立ち上げてるせいも多分にあるとは思うけど…
複雑な水の表現とかレンガのテクスチャが重たいのかしら…

とりあえず、レンダリングは途中の状態をPSDにしてくれる機能があるので、一旦保存して諦めました。

そしてその途中の状態のものをフォトショでちょっとトリミングしたものがこちら。

だいたい形はできてますね?

フォトショのレイヤーを見ると親切にいろいろ分けてくれていました!便利!

書き出しが重たいのはどうしても本体のスペックですよね…
私が使っているのはMacで、Macの標準メモリは8GBなので、たぶんこれ16GBとかぐらいにしないとしんどいですよね…

ということで、3Dソフトを使う時はマシンスペックを要確認!でした!