Unityでアニメーション終了時にイベントを実行する

どうも!su-sanです

特定のアニメーションの後に関数を走らせたい時ってありますよね?

今回は簡単にアニメーションの後に関数を走らせる方法を紹介したいと思います。

アニメーションの中にはキーフレームとイベントがあって、キーフレームが視覚的な動きの部分、そしてイベントはアニメーションの中にその名の通りイベントを設定することができます。

Unityイベントボタン
アニメーションがアタッチされているオブジェクトに使いたい関数を書いたスクリプトをアタッチし
アニメーションが終わったあたりにイベントのアイコンを設置し、関数名を指定すると
Unityイベントボタン2
アニメーションが終わった後に関数を実行することができます!
以上 su-sanでしたー

Unity産IOSアプリのサイズダウン!

どうも!su-sanです

今回はUnityでビルドしたIOSアプリのアーキテクチャの設定を使用した簡単なサイズダウンの方法について書きたいと思います。

ItunesConnectにアップロードする際やipaファイルを作成する際

実機でテストしたサイズよりはるかに大きくなってしまうという問題解決の一助となれれば幸いです!

 

まずはUnity側の設定です。下図の通りに設定します。

UnitySetting
Unity Setting

続いてXcode側の設定を下図のarm64(Iphone5s以降のアーキテクチャ)に設定します。

XcodeBuildSetting
XcodeBuildSetting

これだけで劇的にアプリサイズが軽くなります!

自分たちの開発していたアプリではこれを使用することで約80MBの削減に成功しました!

もしこれでErrorが出てしまう際は一度下図のBuildを試したのちArchiveを使用すればエラーは消えるので試して見たらいかがでしょうか

XcodeBuild
XcodeBuild

以上!su-sanでした〜

Unityで作成したゲームをAndroidで動かしてみよう!

皆さま、GWはいかがお過ごしでしょうか?SU3です。

さて、今回はUnityで作成したゲームを実機で動作確認をしてみましょう。

ビルドの設定
まずは、スマートフォン用に設定を行いましょう。
下記画像の通り設定していきます。



画面の設定
続けて、Gameの画面を下記画像の通りに設定します。

最後にbuild&runをクリックしてSave ass欄に好き名前を入力して完了!
これによりapkファイルと実機への書き込みを一括して行うことができます

以上!それでは良きUnityライフをエンジョイしてくださいね〜
SU3でした

Unity日々勉強中

みなさま、初めまして!新人のSu3です。

現在某新作アプリの開発に携わらせていただいております。

新しい環境や情報に目眩を覚えながら、難しさとやりがいの両面を持ちこれからも研鑽を積んで参りますので、何卒よろしくお願いいたします<(_ _)>

今回はUnityを触る上で恐らく大半の方が触るであろうtutorialから気になった点を一つあげてみたいと思います!

現在のUnityのメジャーバージョンは5になっているんですが、tutorial動画は4のまま・・・(動画下のScriptくらいは直せよ)

下記は「スペースシューター」Moving the playerのScriptです

この通りにやってもエラーを吐いてしまいます・・・

Unity5のアップグレードマニュアルには

In Unity 5 and later we can no longer access components using their “shorthand helper references” such as “rigidbody.” and we must access them directly using “GetComponent”.

要約すると「rigidbody」へは「GetComponent」で指定して直接アクセスしないといけませんよ〜てことです。

上記をクラスの先頭に記述して・・・

これで後は「rigidbody」の部分を上の「rb」に差し替えてあげれば大丈夫です!

こんな感じです!

すごく初歩的な内容ですがお役に立てたら嬉しいです!

また次回もお楽しみに・・・

 

 

Unity勉強会しました!

本日ブログを担当いたします中川です!

先日1月22日、弊社サプライドと株式会社GeexさんとでUnity勉強会を致しました!

内容としましては、敵を避けて、ジャンプしてゴール地点を目指す3Dアクションゲームを約4時間で制作していただきました^^

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主に具体的なワークショップ内容としましては、

  • Unityの基礎知識の説明
  • オブジェクトの配置
  • プレイヤーのスクリプト制御
  • ナビゲーションを使った移動AI制御

です!

講師は私、中川が担当したのですが皆さん私なんかよりもエンジニア歴が長くて凄いプレッシャーでした><

勉強会サムネ

体験会を終えて、皆さんから「楽しかったです!」「これならゲーム作れそう」などと、感想をいただき、自信を持ってくれたみたいなのでとても良かったです!

 

私のワークショップは「楽しさをモットーに!」をやっておりますのでもし興味がある方がいましたらお気軽にUnity勉強会のご依頼をお待ちしております!

皆さんも是非Unityで楽しくゲーム開発をしてみませんか?

我々は全力でそのお手伝いをいたしますのでどうぞよろしくお願いいたします^^

もしよろしければこちらにお問い合わせくださいませ!

勉強会のついてのご要望はこちらから!

 

最後に受講してくださった株式会社Geexさんとの集合写真です!

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皆様ご参加くださり、ありがとうございました!